22歳の高校球児

草野球チーム 天翔(あまんと)主将 甲子園目指して日々練習中。 いろいろ語ります。

大学インキャ

完全に流行りに乗りました。

インキャが書くブログなのでくそほどおもんないですが普段思ってることを書いてみようかなと思います。

まず大学内でおそらく僕が持たれているであろう印象について

1位 知らん(約7割)

2位 サッカー部の人ね⬅︎違う(約2割)

3位  山本和孝さんですね(約1割)

誤認識を除くと大学内で本当に僕のことを知っている人なんてけっこう少数なんじゃないでしょうか。

僕自身部屋にいるのが好きで大人数より1人が好きな廃人なので別に苦ではありませんが(強がり)

そんなインキャは一体何を考えているのか。そんなことを書いていこうかなと思います。

今日は1回目なので将来の夢についてでも書きますか。

みなさん将来の夢ってありますか?そう聞かれてスマホの画面の前で即答できた人、何人いるでしょうか。

夢という言葉を目標に置き換えるともしかしたら増えるかもしれませんね。ちなみに僕は大人になっていく通過儀礼の1つとして「夢が目標に変わる」があると思っています。

子どもの頃は誰しも夢を見ます。男なら野球選手やサッカー選手、女の子ならお花屋さんやケーキ屋さんが多いのかな?最近の子だとyoutuberなんて言うかもしれませんね。ちなみに僕の小6の時の将来の夢は財産収入(マンション経営)でした。両親は自分の子育てを全否定したい気持ちになったのではないでしょうか。

みなさんが幼い頃に抱いた夢はいつしか目標に変わります。ちなみに夢と目標の違いは期限と具体性だと思っています。例えば小さい頃から野球選手になりたいと思っていた子が大学生になった時4年後のドラフトにかかるためにすべきことを考えて日々を送っていくでしょう。もちろんこのようなケースはレアで多くの場合、軌道修正しながら自らの夢に期限と具体性を持たせて目標へと変容させていくことが多いでしょう。しかしここで僕はあることに気づきました。

 

「田舎ってめっちゃ不利じゃん!!」

 

夢を目標に変えるファクターは2つあると言いました。①期限②具体性です。①の期限については田舎も都会もさほど変わりません。1日24時間皆平等です。問題は②です。田舎の町と都会の街をそれぞれ想像してください。どっちの方がたくさん建物がありますか?店がありますか?人がいますか?そりゃ都会ですよね。ということは実際のロールモデルは都会の方がゴロゴロそこらへんに転がっているんです。都会の子たちは意識せずとも様々なお手本を見て情報のシャワーを浴びながら育ちます。必然的に夢を目標へ昇華させることは容易になっていくでしょう。逆に田舎の子はどうですか?自分の周りの大人がしていることなんて第一次産業、土方、工場勤務、公務員、教員。そんなもんじゃないですか?あくまで代表的なものを列挙しただけなので細かい指摘はご容赦ください。いっぱいロールモデルがある都会とほぼほぼない田舎。目標を持てる子が多いのはもう明白ですよね。だから田舎の子は都会に魅力を感じて出ていくわけです。

話を戻しましょう。

今の話を踏まえた上での僕の夢は、、

鳥取を夢を持てて目標にできその目標を実現できる街にすること」です!

あ、申し遅れましたが僕鳥取のくそ田舎出身です。

田舎に生まれたから、とか鳥取だから、みたいな空気をなくしていきたいんですよね。

また後日書こうと思ってる僕がキャプテンやってる野球チームの天翔の話なんかもそこに繋がってきます。

あえて目標ではなく夢としたのは前例がほぼないからです。ロールモデルがないんだから具体性なんて持てるわけないんです。でもだからこそ僕が前例になって子どもたちが好きなところで好きなことして暮らせるのが「目標」にできるような社会を作りたいです。今大学生ですがそんな仕事をしていきたいななんて思ってます。

 

長くなりましたが夢についての話はこんな感じで。

インキャもけっこう色々考えてるでしょ?

ではまた。